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県議会だより4  平成19年9月15日記載

県議会少子・高齢特別委員会の県外視察に行ってきました

 八月二十一日から石川県と福井県へ二泊三日の視察。山田委員長を筆頭に十名の議員で出発。福岡空港から富山空港へ、一日目は石川県までの移動日、気温三十五度という異常な暑さに見舞われました。
二日目は朝から石川県に大雨洪水警報が出されたなか、宿舎を出発、特別養護老人ホーム、「ますほの里」を視察、入所グループ分けが地域別となっており、住み慣れた人達と共に生活することで孤独感などマイナス面をできるだけ払しょくする配慮がされていました。
次に石川県庁へ、ここは子供対策においては先進県で少子化について調査しました。
保育所の設置数は日本一で、入所待機児童はいないということでした。現在、子供を三名生んだ家族への特典サービスを企業と共に進行中であり、地域として何としても少子化に歯止めをかけようとの熱意が感じられた視察でした。
三日目は福井県、昨年の出生率が増加に転じた全国唯一の県です。
さすがに細やかな施策がおこなわれ、子供が三人目となれば医療費助成事業が就学前まで無料とか、子育て応援企業への表彰と併せての県融資の優遇などの利点が有るなど。
今回初めての視察でしたが、地域性・土地柄など長い年月で培われてきた風土も基礎として横たわっていることも感じました。長崎に見合った取り組みも十分にできると肌で感じた研修でした。子供たちの未来のために今回の研修を生かしたいと考えています。

特別養護老人ホームを視察する金子県議
特別養護老人ホームを視察する金子県議

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県議会だより3  平成19年8月15日記載

国民の怒り爆発!与党過半数割れに [参議選国民の審判]
暑中お見舞い申し上げます。熱い日が続きます、ご自愛いただきますようにお祈り申し上げます。参議院議員選挙は選挙区で大久保ゆきしげ氏、比例区で社民党の山内トクシン氏が見事当選されました、皆様のご協力に心よりお礼を申し上げます。
今回の選挙で、地方切り捨ての政治、格差社会への批判、年金処理への不満、平和を踏みにじる事への反発など、おごり高ぶった現政権への不満が、全国へ広がった結果参議院の与党の過半数割れという結果を生みました。これから、今の政治を大きく方向修正して行きましょう。
これからも県政浮揚、少しでも私たちの生活が向上する為の施策を求めて県議会の場で頑張りたいと思います。よろしくご支援いただきますようにお願い致します。

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県議会だより2  平成19年7月15日記載
 定例六月県議会が七月三日で閉会しました。最終日間近になって、久間防衛大臣による原爆は「しょうがない」発言が飛び出し、被爆県長崎出身の大臣として、あまりにも非見識である事など、県議会としても異例の最終日に発言に対する非難決議を全会一致で可決しました。長崎県民が被爆の現状をどのように認識し、今も苦しむ人達のことを考えながら、このような悲惨な結果を生む原爆は、この地球上で長崎を最後にしなければならないという、決意と行動を真っ向から否定する発言であると強く反省を求めます。
次の定例議会は九月の予定ですが、休会中も特別委員会等が順次開催されます。

議会の様子
 

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県議会だより1
 皆さんこんにちは。今回から「県議会だより」として毎回掲載させて頂くこととなりました、このコーナーをぜひ可愛がって頂きたいと思います。
 今6月定例県議会が開催されています。私は議席番号6番、ちょうど知事席の真正面の最前列になります。常任委員会は経済労働委員会、特別委員会は少子・高齢対策委員会、に所属することになりました。また、今回の県議会の中で、議長が出席した就任祝賀会で暴力団関係者との関係が不透明であるとの疑義が発生し、議長不信任決議を出すこととなりました。決議は否決されましたが、議会としての筋を通す事ができたと考えています。

長崎県議会議員
金子三智郎
  長崎県議会議員 金子三智郎
 

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